文学界 2012年02月号 特集「若き日の開高健」
没後二十三年、戦後文学に比類なき作家の貴重な記録。
特集「若き日の開高健」
向井敏への手紙
新発見小説「食卓と寝台 第二章」
解説:坂本忠雄 開高文学形成期の未完小説
谷沢永一への手紙
伴走、二十年。山野博史
――谷沢永一先生との約束を果すまで
開高健が23歳のときに書いた小説「食卓と寝台 第二章」を収録。
解説は、元開高健記念会会長 坂本忠雄。
2009年に行われた坂本氏の講演記録はこちらから。
坂本忠雄「開高健の魅力」講演
とても「文學界」らしい、ひと味違う開高健特集です。
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