記念館で新しい企画展示が始まりました。
父親の死去により12歳にして家督を継ぎ、窮乏生活、そして家族のためにアルバイトに日々を費やしていた開高青年の夢は小説家(作家)になることでした……。大学入学後は同人誌に習作を発表、先輩の文学者に積極的に働きかけ、文壇への足がかりを求めます。新たに発見された未発表小説や直筆の原稿、手紙などの豊富な資料を紹介しながら、小説家・開高健誕生の軌跡をたどります。企画展「作家志望青年・開高健の情熱の日々」展が始まりました - 開高健記念財団
会期 :2011/12/09(金)〜2012/05/27(日)
開館日 :毎週 金・土・日の3日間と祝祭日
開館時間:11月〜03月 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
04月〜10月 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
入場無料
同時に常設展も衣替えしたそうです。
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