何がムダで、何がムダでないかは、誰にもわからない。
「白いページ」より
御当人はときどき発作のようにひきつれてムダが多すぎると思いこむが、ありがたいことにすぐ忘れて、一夜明ければふたたびおなじことを繰りかえしにかかる。
ムダなしに人は生きられない。
ときには生きることそのものが徒労のかたまりにすぎないかもしれないではないか。
DVD「河は眠らない」でも同じことをつぶやくシーンがあります。
何がムダで、何がムダでないかは、誰にもわからない。
御当人はときどき発作のようにひきつれてムダが多すぎると思いこむが、ありがたいことにすぐ忘れて、一夜明ければふたたびおなじことを繰りかえしにかかる。
ムダなしに人は生きられない。
ときには生きることそのものが徒労のかたまりにすぎないかもしれないではないか。
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