【開高健を訪ねて】命日のお墓参り

開高健を訪ねて 命日のお墓参り

開高さんは、1989年(昭和64年・平成元年)の12月9日、午前11時57分、食道腫瘍に肺炎を併発、済生会中央病院で逝去、享年58歳でした。

病室で元気で楽しかった先生も11月20日過ぎから、体調が芳しくなくなり、読書もされなくなっていました。確か11月24日の午前11時頃に「メモとペンはあるか」とおっしゃって、私の手帳とペンを取って何か書かれたのです。これが開高先生の最後の文字になったのですが、中華料理の料理名だったのです。しかし、いつもの角張った文字が消えて、ゆがんで弱々しい文字に変っていました。わたしがこれを食べたいのですかと聞いたら、「やっちゃん、君が食べろ」と言われました。この日を境に病状は悪化し、12月9日永眠されました。

「もったいない恩人」岩切靖治(読売広告社)「一言半句の戦場」より

開高健お墓参り1

【開高健を訪ねて】坂本忠雄「開高健の魅力」講演

開高健を訪ねて 坂本忠雄氏 講演

2009年10月31日、記念館を楽しんだあと、茅ヶ崎市立図書館で行われた坂本忠雄氏による講演に行きました。

記念館の様子はこちらから。

坂本忠雄氏講演「開高健の魅力」

坂本忠雄氏略歴

1935年山口県生まれ。慶応義塾大学文学部卒。59年新潮社入社、文芸誌「新潮」の編集長を81年から14年間務める。川端康成、小林秀雄、大岡昇平、安岡章太郎、開高健他、多数の作家を担当した。現代第一線の文学者・研究者をゲストに、昭和を彩った作家たちを縦横に論じた「文学の器」(扶桑社)がこの8月刊行された。現在NPO法人開高健記念会会長。(「耳の物語」で "カツアゲの坂本" として登場。)

【開高健を訪ねて】記念館に行ってきました(2009)

開高健を訪ねて「開高健記念館」2009

2009年10月31日、企画展も新しくなったので、約一年ぶりに開高健記念館に行ってきました。
じっくり記念館を楽しんだ後、茅ヶ崎市立図書館で行われた、坂本忠雄氏の「開高健の魅力」と題された講演へ。

その様子はまた後日。→更新しました(坂本忠雄「開高健の魅力」講演

開高健記念館 哲学者の小径
 

このサイトについて

開高健(かいこうたけし)
1930年12月30日〜1989年12月9日
ベトナム、アラスカ、モンゴル・・・
世界を股にかけた行動する作家、開高健のあれやこれやを紹介するサイトです。
リンクはどこでもご自由に。

いろいろ

あわせて読みたい

ごぞんじ開高健 Copyright © 2009 Community is Designed by Bie